2012年6月27日号

「日本中枢の崩壊」を読みました        
世界はめまぐるしく動いていますが、毎度のことながら
自分は能動的に何することなく半年が過ぎてしまいます
みなさまは上半期いかがお過ごしだったでしょうか

先日、遅れ馳せながら古賀茂明氏の「日本中枢の崩壊」
を読みました。本が出て一年経っているのでどうかと
思いましたが、状況はさほど変わらないので通用しますね

内容は改革派キャリア官僚の著者が閑職におわれた経緯
官僚人生の足跡や官僚機構の問題点や内幕と終章は
自身の考える日本再生の策がいろいろ並んでいました

熟読していないので(熟読しても)よく解らないですが
日本の構造を根底から変えた方がいい。ということらしい

古賀氏がTPP参加に賛成なのは何故かと思っていたら
現状は企業でも農業でも潰れるものまで助けていて
淘汰し競争力のあるところが残れば効率が増すし
農家はやる気と実力のある農家に集約・大規模化し
補助金で何とかしようというのは国の負担が重くなるとか
今でも農業生産高なら先進国で二位だそうです

なるべく自力でやってもらい、規制緩和と民間活力で
社会を活性化して、年金も社会保障も本当に困った人だけ

弱者側の自分には甘くない世の中になりそうです


                                 (正)

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