2012年9月26日号

コレキヨの恋文を読みました        
慣用句通りにがらっと気候が変わり夜は冷えるくらいで
体調が芳しくない方もいるようですが
みなさまはいかがお過ごしでしょうか

先日、ツレが買ってきた経済評論家の三橋貴明氏の小説
「コレキヨの恋文」を読みました。小説といっても物語性は
それ程なく、国民経済の解説書入門編のような印象です

お話は新米女性総理が不思議な力に導かれ高橋是清に
国民経済や国家について学んでデフレから脱却する
という「もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの
マネジメントを読んだら」などにある方式を使ってました

にしても昭和初期と現在の状況が似ているのには驚き
三橋氏はデフレ時は政府が財政出動で経済成長
と言ってましたが、これだけはっきりした前例があるのに
国会議員や官僚は何故にそちらに誘導しないんでしょう

日銀がインフレターゲットといっても金融緩和も限定的で
またぞろアメリカの圧力が係ってるという評論家も

「コレキヨ…」では国債を増発しても大丈夫な理由や
財政の収支バランスの事は解説いていなかったので
結局のところ、どうすりゃいいのか自分には判りません

思うに経済成長には新産業の成長が有効ですよね


                                 (正)

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