2012年3月28日号

サイタ サイタ        
三月も下旬になってようやく近所の梅、河津桜と
競うように咲いて北国の春のような様相を呈しています
みなさまはいかがお過ごしでしょうか

先週、東京新聞・こちら特報部のページにさいたま市内で
アーサー・ビナート氏講演「さいたさいたセシウムがさいた」
が前日に中止になった話題が取り上げられていました

タイトルに批判や抗議がきたとのことですが半数以上は
全日本教職員組合(全教)主催なのを日教組と混同して
日教組批判をしていたそうです

片山さつき参院議員がツイッターで批判して、取材に
「さいたさいた」は花しか連想できないと話していました
自分も教科書で習ったのかドリフで見たのか曖昧ですが
浅はかにも牧歌的な詩だと思っていました

サイタ サイタ サクラ ガ サイタの続きが
ススメ ススメ ヘイタイ ススメで戦前の軍国教育に
使われていたとは記憶にありませんでした

アーサーさんは詩人でラジオで話を聞くこともありますが
原発の平和利用はペテンだと言っていて、今回の
「さいた」には地域の和を「裂いた」という意味もあるそうで
表題だけで批判するのは違うような気がします



                                 (正)

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